初めての結婚-彼氏編
元彼の友だちというなんとも言えない状態のまま彼氏になりました。
この元彼も彼も含む地元グループの仲の良さったら(;´∀`)
男性5人グループでいつもツルンで遊んでたらしく、このグループに連れていかれるワケですよ。
そう、元彼とも顔合わすことになるんですよ。
元彼と私が付き合ってたのは、このグループ内では全員知ってるし。
サカナさんは私と付き合ってることを先に伝えてくれてたけども、初顔合わせの空気感ったら・・・・
私も元彼も周りも微妙な空気。
ただ、サカナさんはかなり気を遣ってくれてた気がする。
元彼も彼女を連れて来てて、何で私じゃアカンかってん・・・と心の中で思ったのは覚えてます。
この気まずさも時薬で、時間が解決してくれました。
基本的に私はものすごくワガママです。多分今もそう。
若いって無敵というか、無知って無敵というか。
私は学生で彼氏は社会人。学生の方が時間ありそうやけど、なんせ私はバイト三昧やったから、土日もバイト。平日の夜もバイト。
ひたすらバイト。
当時DCブランドとか流行ってたからお金は服と免許取りたかったので貯金。
彼氏が私に会うのに四苦八苦してた記憶があります。
会いたかったらバイト先まで迎えに来てとか、土日は○時以降じゃないと無理とかね。
気遣いってないん?というくらい彼氏のために時間を作ろうとは思わなかったあの頃笑
私の行きたいところにはすべて連れて行ってくれました。
夏は近郊の花火大会を制覇したい!というワガママも、仕事して疲れた身体で運転して連れて行ってくれました。
もちろん帰りは渋滞。ちょっと休憩したくとも、私はシンデレラだったので0時までには家に着かないと鬼のような形相で母が家の前に立って殴られるという厳しい家庭だったので、彼氏も毎回必死で門限を守ってくれてました。いい人♡
普段のデートの食事は居酒屋さんか私のお気に入りのうどん屋さん笑
毎日なんでうどん屋なん?と言われましたが、そこのうどんが好きなのでホンマに食べたかっただけ。
彼氏が飽きて、別のお店とかに連れて行ってはくれましたけど、ホンマに毎日うどんでよかったなぁ
しかもメニューも毎日同じで、梅干しうどんを食べてた記憶しかありません(;´∀`)
お前、ホンマ金かからんな
と言われたくらい、ホンマに食に対する貪欲さはないし、そもそも田舎すぎてなんも知らんっていうね。
無知って幸せやと思った!
ただ、普段はホンマにお金かからんねんけど、イベント時は派手にしたいタイプなので、ムチャをよく言いました。
このお話は次回に!